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結び葉クリニック 【一般診療・点滴バー・芳香治療(メディカルアロマ)】 六本木1丁目駅徒歩3分

第 16 刊

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寒くなってまいりましたね。

インフルエンザも流行し始めている中、世の中では「ノロウイルス」話題で持ちきりですね。

 

今号は「ノロウイルス」についてです。

 

 

ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、特に冬季に流行します。ノロウイルスは手指や食品などを介して、経口で感染し、人の腸管で増殖します。嘔吐・下痢・腹痛などを起こします。健康な方は軽症で回復しますが、子供やお年寄りなどでは重症化する場合があります。

ノロウイルスについてはワクチンがなく、治療は輸液などの対症療法が中心となります。従って周りの方々と一緒に、次の予防対策を鉄石しましょう。

 

 

患者の糞便や嘔吐物には大量のウイルスが排出されるので、

 

1.食事の前やトイレの後などには必ず手を  洗いましょう。

 

2.下痢や嘔吐などの症状がある方は、食  品を直接取り扱う作業をしないようにしま  しょう。

 

3.胃腸炎患者に接する方は患者の糞便や  嘔吐物を適切に処理し、感染を広げな  いようにしましょう。

 

 

◆感染すると・・・

 

 潜伏期間は1〜2日で、下痢・吐き気・嘔吐・腹痛で軽度の発熱を伴う場合もあります。これらの症状が1〜2日続いた後、治癒し後遺症もありません。また、感染しても発症しない場合や軽い風邪のような症状の場合もあります。

 

 ノロウイルスは感染力が強いため、家庭の中に感染した人がいると家庭内で二次感染を引き起こす事があるので十分注意しましょう。

 

 特に寝たきりの高齢者や小さい子供など免疫力の低い方は、下痢や嘔吐等の症状がきっかけで重症化や死亡にいたるケースも起こりえるので早めに医師の診断を受ける事が重要です。

 

 

 では、今年ももうすぐ終わり、新しい年が始まります。くれぐれも風邪などになりませんように、お部屋の加湿、ウガイや手洗いをしっかりやりましょう。これだけでもだいぶ予防できるはずですよ。